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3週間後の公演御報告

2019年06月30日
梅雨空が続きますが体調は崩されていないでしょうか。

大変大変遅くなりましたが、

6月6日(木)、7日(金)
みみよりの会公演
朗読劇「番町皿屋敷」

(無事に、とは言えないのですが…)
幕を降ろしましたことを御報告いたします。

一部が短編小説二編朗読
二部が朗読劇「番町皿屋敷」でした。

一部の朗読は、お二人とも経験豊富で、細やかな配慮が行き届いた朗読でした。なかなできないこと。

二部が「番町皿屋敷」、私が出演しました。主に青山播磨の役を読ませて頂きました。
戦のない太平の江戸の町で、町奴と旗本奴がいざこざを繰り返す。青山播磨はその旗本奴の一人、屋敷をもつ家柄ではあるものの若さがたぎる20代の侍。
「現代(いま)ならバイク乗り回しているお兄さんですよね」と自信満々で稽古に臨みましたが、
目を丸くされて、「いえいえ、色白二枚目の殿様です」と初日に2ページと進まないところで止められ(^_^;
若さと家柄の良さを表すために指示された高い声で品良く読む稽古を重ね、上演しました。

公演後メールで、
「現代ならばさしずめ遅れてきた暴走族というところでしょうか」
という感想を頂きました。

声や語気、立ち居振る舞いは荒々しくはしなかったつもりですが、封印したはずの私の当初の理解をどこからということなく、感じ取ってくださったのだと思います。
お客様はすごいとまたしても感じました。
役というのは、声やしゃべる調子だけではないのだと意を強くしました。救いであり、一筋の光となるメールでした。

この公演に誘ってくださった関根絹世さんとは20年ぶりの共演でした。その頃一緒に舞台に出ていた人たちも何人か足を運んでくださいました。

今回の収穫の一つは袴紐を結べるようになったことと、袴をたためるようになったことです。

20190519袴着付けKIMG0049
(自宅で稽古用の袴で練習した時の写真…)
すぐ忘れてしまうでしょうが、次の機会には覚え直すのが少しは早いはず。
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