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「アンブロークン」観ました

2016年02月15日
「アンブロークン(不屈の男)」を渋谷のイメージフォーラムで観ました。

よかった。揺さぶられました。

至極フェアな作品。
もっと偏った作り方はいくらでもできたはず。

東京大空襲の後、収容所から移送される捕虜たちが空襲の現実を目にして表情を固くするシーンは印象的でした。空襲を受けた東京の街を描いたアメリカ映画は少ないのではないでしょうか。真摯な姿勢が伝わってきます。

収容所での体験にも拘わらず、
復讐心にも屈しない不屈の男性。

ラストで自分につながる場面があり不意を突かれました。
ベルリンオリンピックに出場し、次の東京オリンピックでの活躍を目指しながら戦争で頓挫。戦争を不屈の気概で生き抜き、
長野オリンピックの聖火ランナーとしてオリンピックで走るという夢を実現します。80歳。日本の子供たちが笑顔で声援を送り、これまた笑顔で答えるご本人の姿が紹介されました。私も着たあの聖火ランナーのユニフォーム。ああ、あのとき走っていてよかったと、改めて心より思いました。こんなトーチも引き継いでいたことを知りました。
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