FC2ブログ

「終の楽園」

2014年07月26日
「終の楽園」(文学座アトリエ公演)初日を観ました。

終盤、手を握りしめて観つめました。
登場人物と対話するような、いざなうような照明(金英秀さん)。私も引きずり込まれました。
晴れていてよかったです。雨のときも観てみたい。
上演中響いた神宮の花火も不思議と邪魔になりませんでした。

8月に出演する「大都会の蝉」と一部、テーマが重なり、どきどきしました。

死。

舞台を観ていていると、不思議と同じ作品が同時期に複数の場所で上演されることがよくあります。
そのたびに時代の要請を感じます。
今回は作品こそ違いますが、人の死を見つめるところは同じ目線。これも時代が空気なのでしょうか。
言い方は悪いですが、私たちは「死をどう扱うのか」すなわち「生をどう扱うのか」を考えようとしているように思えます。
そういう目線で、今一度「大都会の蝉」を見つめ直したいと思います。

上演時間休憩含み2時間40分程。8月9日(土)まで。
スポンサーサイト



日記 | Trackback(0)
 | HOME | Next »