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チラシが完成しました!

2012年05月29日
「闇の光明」「代用感情」チラシが完成しました!

「闇の光明」チラシ   「代用感情」チラシ
両面「表」。片面が「闇の光明」、もう一面が「代用感情」、どちらも表です。

ベルトルト・ブレヒト(1898年~1956年 ドイツ)ドイツ南部アウクスブルク生まれ。

「闇の光明」
1919年秋、ブレヒト21歳の作品。
前年の1918年11月に第一次大戦敗戦。ブレヒトは野戦病院の衛生兵として招集されています。同年同月ドイツ革命。戦後の混乱と困窮。以後ドイツは、巨額の戦後賠償支払い、ハイパーインフレーションを経験し、1933年ヒトラー首相任命へと向かいます。

舞台は淫売宿が並ぶ路地。一人の男が、テントを立てて展覧会を開いています。テーマは、性病の恐ろしさ。講演会と病気に罹った部位の標本の展示。曰く啓発活動。物見高い人々が押し寄せ満員の大盛況。こき使われる助手。入場券は売れに売れます。そこへ新聞記者が取材に現れる、聖職者の一団が見学にやって来る、目の前にたつ淫売宿の女将が話しかけてくる。
戦後の混乱、経済の低迷。しぶとく生きる人々。理想は理想。まずは金、食べるもの。そして…。人間というのはこんなものだ!45分程度。

「代用感情」
『第三帝国の恐怖と悲惨』という作品に収められている一編
1935年から1938年にかけて書かれた作品。タイトルの「第三帝国」が示すとおりヒトラー出現後。ブレヒトは転々と亡命生活を送っていました。この時期はデンマークに滞在していたようです。
重篤な病気の叔母(父親の姉妹)を抱える家族の風景。国民かくあるべしというラジオ放送が流れています。病気の叔母の心情を思いやる一方で、経済的負担が増えるばかりの病人をぼやくことばがぽろりぽろり。鬱屈した時代の空気をブレヒトがコミカルに描きます。人間というのは… 20分程度。桝谷は出演しません。

二作品の間に休憩(舞台転換)を挟み、全体で1時間30分程度の見込みです。

2012年7月4日(水)~10日(火)全9公演
新宿サニーサイドシアター企画公演
『闇の光明』『代用感情』
(桝谷は『闇の光明』に出演)
作:ベルトルト・ブレヒト
訳:岩淵 達治
演出:中野 志朗
場所:新宿サニーサイドシアター
2012年
7月4日(水)19:00
5日(木)19:00
6日(金)19:00
7日(土)14:00、18:00
8日(日)14:00、18:00
9日(月)19:00
10日(火)14:00
(全9回)
上演時間休憩(舞台転換)含め1時間30分程度

舞台美術:長田佳代子
照明:島田雄峰(LST)
音響:板谷雄月
制作:新宿サニーサイドシアター
受付:河野晴美

出演:中山一朗、岸槌至(文学座)、加藤久美(SSTプロデュース)、松尾勝久(文学座)、賢茂(さかしげ)エイジ(さるしげロック)、佐々木綾(劇団ハードレインオープンカフェ)、六ツ崎武至(TEAM JACKPOT)、内山陽平(スターダス・21)、竹中孝明(劇団彗星inc.)、山内理沙(株式会社仕事)、浜田あゆみ(スパーツプロデュース)、梅原文香(放映新社)、澁澤萌、桝谷裕

【会場】
新宿サニーサイドシアター
新宿区新宿2-6-8小沢ビルB1
03-3355-7377
s_s_t_001@live.jp
【チケット料金】
前売2800円/当日3000円
【ご予約】
受付中!
以下のアドレスから「桝谷 裕の扱いで」ご予約いただけます。フォームに必要事項をご記入下さい。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=m1ejbrktkju04r24
プロフィール欄にも掲載しています。

《新宿サニーサイドシアターへの道順》
JR「新宿」徒歩12分。東京メトロ丸ノ内線・都営副都心線「新宿三丁目」徒歩5分。丸ノ内線「新宿御苑」徒歩4分。
JR新宿駅からの行き方。東口下車。「新宿通り」をALTA、紀伊国屋書店本店、伊勢丹本店、新宿三丁目交差点を過ぎます。「新宿二丁目」交差点を渡りすぐ、「メガネドラック」と「花屋」の間の路地を左折。最初の十字路右側の建物B1。郵便局の向かいです。

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