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ワールドカップのボール

2010年06月24日
ワールドカップ一次リーグが大詰めです。

日本対デンマークは日本時間明日早朝キックオフ。みな夜更かしして、または早起きして応援するのでしょう。真夜中に歓声が響きそう。

さて、今大会ここまで興奮するプレーが少ない、とは感じませんか。

原因は、ボールだと思います。

反発力が強く、ずいぶん弾むようにみえます。さらによく言われることですが、不規則な変化(ぶれる)をします。

その結果、ミドルシュートや直接ゴールを狙うフリーキックがことごとくクロスバーをはるかに越えていきます。

またバウンドが高く、ロングボールがワンバウンドして選手の頭を越えることが多いように見えます。

バウンドがぐんと伸びるので、通るはずのパスに選手が追い付かず試合が途切れます。

シュートの速度がやたらに早くてパチンコで弾いたような勢い。到底キーパーが防げる速度ではありません。キーパーがシュートをよけるシーンを初めて見ました。ゴールを狙う相手選手のキックとゴールキーパーのぎりぎりのせめぎあい、はらはらするシーンが見られません。

不規則なバウンドで大きく方向が変わるので、キーパーのミスが増えます。あっけなく決まってしまうシュートが多い。
無暗にぶれるシュートもサッカーの興味をそぐものだと思う。オランダ戦でゴールキーパーの川島選手が手を弾かれたシュートも手元でゆれていました。川島選手自身「30センチ手前までボールが見えていた」と話していました。

カーブがかかりにくいというのも問題を感じます。ワールドクラスのプレーの楽しみを大いに減らしています。

ポーンポーンとボールが行き来する様は

「月面でサッカーをしているみたい。」「バレーボールでサッカーをしているようにも見えます。」バレーボール(本当は蹴ってはいけませんが…)でサッカーをすると突然キック力がついた錯覚に陥ったものです。

なぜこのボールにしたのでしょうか。今後大いに議論して見直してほしいと思います。

とは言えぼちぼちスピード感のあるいいプレーも見えてきました。

勝ち負けだけではなく決勝トーナメントでの好プレー好試合に期待したいです。



(「私のかわいそうなマラート」まで五カ月を切りました!)

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