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映画「あの日のオルガン」を観ました。

2019年02月22日
今日、「あの日のオルガン」という映画を観てきました。
新宿ピカデリー(紀伊國屋書店新宿本店の裏。靖国通り沿い)。

疎開保育園の物語です。戦争末期の昭和19年、空襲に備えて東京から埼玉へ疎開した53人の園児と保母さんたちの奮闘を描いた実話です。
原作の作者は、10年ほど前に私が参加した東京で開催された3週間にわたる演劇ワークショップでつきっきりでロシア語の通訳をしてくださった女優のお母様なのです!エンドロールに豪快な笑顔の女性が映りました。現在の御本人でしょうか。
疎開先も物不足、食糧不足。必ずしも歓迎されているわけではなく、なにも作らずに消費するばかりの”消費班”と言われてもじっと耐えて頭を下げます。
今、”生産性”が云々されますが、70数年前から日本人は変わらないのでしょうか。
案じたとおり東京が空襲にさらされます。想像もしなかった大空襲。園児たちの家族や保母さんたちの親類も多く命を落とします。
東京大空襲そのもののシーンはごく短いのですが、今までに観た映画やドラマの中で、東京大空襲が胸に突き刺さりました。

広告も含めて2時間10分ほど。今日から。
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日記 | Trackback(0)

「餌」仮チラシです 2019年12月11日(水)~15日(日)

2019年02月18日
「餌」仮チラシ

TinT!第2回公演
「餌」

2019年12月11日(水)~15日(日)
新宿スターフィールド(旧タイニーアリス)

【作・演出】
染谷歩

【出演】
さかい蜜柑、佐川和正(文学座)、染谷歩(TinT!)、西岡野人(文学座)、根来武志、桝谷裕

【日程】
2019年
12月
11日(水)     / 19:00
12日(木) 14:00 / 19:00
13日(金) 14:00 / 19:00
14日(土) 14:00 / 19:00
15日(日) 14:00 /
全8公演
※分かりやすい日程です!

【お問い合わせ】
J-Stage Navi 03-5912-0840 infojsn@j-stage-i.com
「餌」 | Trackback(0)

映画「ハンナ・アーレント」を観ました。

2019年02月18日
今日、「ハンナ・アーレント」という映画を観ました。
(ユーロスペース 第8回死刑映画週間)

「全体主義の起源」の作者であるユダヤ人哲学者ハンナ・アーレント。
この本は、NHKの100分で名著でも取り上げられていました。 

「全体主義の起源」で注目を浴びた後。
大学で教鞭をとるハンナ・アーレントが、雑誌社の依頼を受けて、
アイヒマン裁判を傍聴し書いた報告書の内容に、ユダヤ人をはじめ世論が大きく揺れます。
今で言うバッシング。

帰りに立ち寄った紀伊國屋に並んでいた
「エルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告」(みすず書房)という本が多分その報告書だと思います。
かなり意気込んで行きましたが、大部なうえ映画を4回くらい観られそうな値段であえなく断念。

アイヒマンは凡庸な役人に過ぎなかった、また、ユダヤ人指導者がナチに手を貸したという報告書の内容に、
雑誌社は抗議の電話が鳴り止まない。アーレントにも山のような抗議の手紙。
ユダヤ人からは、同胞への裏切りと罵られる。

そんな中、大学の講義に集まった満席の学生に語りかける。
「考えるのやめてはいけない。
危機的状況の中でこそ思考することを続けなければいけない。
思考をやめることが最も危険である。」
師匠のハイデガーから思考することを学んだというハンナ・アーレントは強く語りました。

お腹のそこにぐぐぐーっと、重く突き刺されたような心持ちでした。
いつも何か正しい答えを与えられるのを待っていた自分を鋭く言い当てられた気がします。
どこかの立場に身を置いて考えるのをやめて安心してしまうこと。これが本当に怖い。そしてとっても陥りやすい。

ユダヤ人としての感情は感情として、
自分の目で見、耳で聞いたことから、全力で思考するハンナ・アーレントの激しい姿勢。
息が止まりそうでした。
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年の瀬二人朗読会打ち上げました

2018年12月31日
年の瀬二人朗読会2018
昨日打ち上げました。

お陰さまで、たくさんのお客様がお集まりくださいました。年の瀬の公演、却ってこの日だからこそお見えになれた方もいらしたのではないかとも想像しています。
今回は、作品と出会い、様々なお客様と出会う公演になりました。本当に様々な方と。高校卒業以来、うん十年ぶりの再会もありました。 私はもっと自分と向き合わなければなりません…。

さあ、これでいよいよ年賀状です!…
元旦に書くのが本来の姿さ、とうそぶいています

ぴんと身がひきしまる心地よい寒さと澄んだ青空の年の瀬、そして新年になりそうです。
今年一年お世話になりました。
皆様、どうぞよい年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。

桝谷裕
「年の瀬二人朗読会2018」 | Trackback(0)

初日

2018年12月30日
年の瀬二人朗読会2018 本日初日でした。
このような日程、この冬一番かという寒さの中、多くのお客様にお越し頂きました。心より感謝申し上げます。晴天に恵まれたのが救いです。

休憩含み2時間弱の予定が、もろもろ2時間強になりました。私がたっぷり読み過ぎた…かな。

休憩後の「神無月」は、場面ごとに二人で交代して読みましたが、どちらの場面をどちらが読むか、お客様に決めていただきました!お客様のご理解とご協力で楽しく進みました。ありがとうございます。

明日は13:00と16:00の2回(総合藝術茶房喫茶茶会記)。どちらもお席ございます。御来場お待ちしております。
「その人ではありません」/年の瀬二人朗読会2018 | Comments(0) | Trackback(0)
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